Words by REGINALD HEBER
Music by JOHN B. DYKES
Arranged by NOBUHISA KINASHI
Scripture Reference: Revelation 4
19世紀に作られたこの曲は、今なお世界中で愛されている讃美歌で、日本語ではタイトル”せいなるかな”で親しまれています。
新約聖書の黙示録4章に登場する「天の礼拝」が元になっている歌で、神さまの前でケルブムやセラフィムのような御使いたちが歌い、24人の長老たちがひれ伏して冠を投げ出している様子が見られます。
1.
Holy, Holy, Holy,
Lord God Almighty!
Early in the morning our song shall rise to Thee;
Holy, Holy, Holy!
Merciful and Mighty!
God in Three Persons, blessed Trinity!
聖なる 聖なる 聖なる
主なる偉大なる神よ!
朝早く 私たちはあなたにこの賛美をささげます
聖なるかな 聖なるかな 聖なるかな
恵み深く 偉大な方
三つの位格をもつ唯一の神
ほめたたえられるべき三位一体の神
2
Holy, Holy, Holy!
All the saints adore Thee,
Casting down their golden crowns around the glassy sea;
Cherubim and seraphim
Falling down before Thee,
Which wert and art and ever more shalt be.
聖なる 聖なる 聖なる
全ての聖徒たちはあなたをあがめます
ガラスの海のまわりにその黄金の冠を投げ出して
ケルビムとセラフィムも
あなたの前にひれ伏して
昔おられ 今もおられ これからもおられる方に
3
Holy, Holy, Holy!
Though the darkness hide Thee,
Though the eye of sinful man Thy glory may not see;
Only Thou art holy
There is none beside Thee
Perfect in power in love and purity
聖なる 聖なる 聖なる
闇はあなたを隠そうとするけれど
罪深いものの目にはあなたの栄光は見えないかもしれないけれど
ただあなただけが聖なる方
あなたの前に並ぶものはいない
力において 愛において きよさにおいて
完全なる方